うたがわのライトノベル記

読書メーターとライトノベルの感想を書く予定のサイト。たぶんTRPGの話題はここに書く。

またたび卓第二回セッション感想。

こんにちは。詩川です。
本日うたがわ卓もといまたたび亭のセッション2回目を開いたので忘備録がてら感想。

今回用意したのは4x4の森探索ダンジョン。
PCの中に「田舎の村が蛮族に襲われて、村全員で倒した」という設定のキャラを活かすべく、採用した蛮族はアードラー。
森のダンジョンを作ってからアードラーの能力を見返す。
ん? レベル5?
群れをなす蛮族レベル5が、冒険者レベル平均2.5のパーティに勝てる?
あれ? あれ?
敵の攻撃はタンクが防いでくれるけど、PCの攻撃があたらない。
「(コロコロ〜)うわあああああーむーりぃー」←自宅でテストプレイ中
と叫んだのがセッション2日前。
前回初心者をギリギリのギリに追い込んでしまったので、戦闘回数を多めにしてゆっくり攻略してもらおうと思ってたのに。
さすがにアードラーは正直無理だと判断しました。
セッションネタを一から準備するのには時間がかかるし(ネタはあったけどツメが甘くなるタイプなのでやめた)即興でやる自信もないし。
ってことで、アードラー採用のまま、レブナントのデータを参考にレベルを-1、全体の能力値-2をしました。
これでアードラーがPCの命中や回避と同じくらいの能力値になります。
それでも頭数多いままPCが先制取り損ねるとフルボッコ? 
ということで、さらに複数体まとめて殴りかかると厳しいので、偵察隊も作ってアードラーの群れを分断することにしました。
あとはアシュラウトの無限工房を参考にしつつ雑魚データを揃えました。

 

 

結論から言うと。
弱体化(設定的にはアードラーの子供)させすぎたのか余裕でした。
たぶんアードラーレベル5のままでも大丈夫でした!
またたび卓のパーティは、回復はヒーリングバレットと戦闘後に処理するほどの攻撃型なので、PC同様こちらも前のめりに敵キャラを準備するべきでした。
いわゆる「冒険者レベル平均+2に剣のかけら」理論から言っても、アードラー弱体化は必要なかったです(猛省)
前回の、HP一人削りきって後衛のMP削り切るバランスがちょうど良かったのだと痛感しました。
いろいろ慣れている人から話も聞けたので次は殺すマンするぞー

森の中のダンジョンはここに書くほど特記するようなネタはないです。
アードラーは暗視を持っていない一方、PC3人が暗視持ちです。夜殴られてもいいように横にゴブリンつけましたが、それは杞憂でした。
あと偶数時間(0時、2時……)と奇数時間(1時、4時……)で偵察隊や一部動物を動かしてみました。
探索中に偵察隊とバッタリ出くわしたくらいでしたが、足あと判定しなかったので無意味だったかなーと。
どこまで危険感知判定させて、どこまで聞き耳判定で聞こえて、という判断が難しかった印象です。
慣れればわかるのかなー?

メモは残しておく主義。
はてな記法の表で書き起こしたけど 結局写メったほうが早いてきなー)

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正直アードラーよりもニードルアーチャーのほうが(後衛に攻撃当てられた点では)優秀でしたw

以上。
なぜか明日はカオスフレアSCやる流れになりました。
実に5クールぶりのPL復帰ですが、正直CFSCあんまり覚えてねぇしあんまりロール得意じゃないからフレア飛ばないんだよね……。
でも楽しんできたいと思います!!!