うたがわのライトノベル記

読書メーターとライトノベルの感想を書く予定のサイト。たぶんTRPGの話題はここに書く。

2014年学園祭秋東北大会に行ってきました。

おはこんばんちは
詩川あかりです。

最近はラノベ放棄してTCGやってます(唐突)

というわけで、おいらがやっているTCG「アンジュ・ヴィエルジュ」の東北大会に行ってきました!
参加したのはタッグマッチのスイスドロー(勝ち点が近い人とバトルする形式)の6回戦!
結果だけ言うと個人4勝2敗、総合8勝4敗でなんと6位!
(ちなみにエントリーは43チーム、棄権せず最終戦までいたチームは23チーム)
悔いは残るけど初めての大会にしては結果残せて良かったです!

以下、プレイヤー向けの感想
あんまり細かく対戦相手の話をするのも楽しくないのでさっと。
しぐまが4、混合1、おめが1でした。
混合とおめがの方はうまく回っていなかったようで、難なく勝ちました。
シグマのうち2は再アウェイクやレミエルといった上位環境デッキ。1勝1負。(正直紅葉はるとさくらを捨ててしまうので正確なデッキタイプの判断が難しくなる)
1人は白シグマ耐久に負け。いつもショップで遊んでいる後輩くんだったのですが、リジェクトされまくって負け。
1人はぐすたかな? ココノちゃんがでて回復されたときは焦りましたがなんとか勝ち。

こちらがおいらが当日使用したデッキ
https://ange-vierge.com/publish_deck/?id=4033


いわゆる環境ではなく、環境を止めにいく圧縮メタデッキでした。
2ターン目くらいまでは除去ありのいわゆる「例の動き」で、そのあとは紅葉はりつつ(これ重要)相手に応じてあてにいくデッキ。可能であれば、1周め終わりにアーシア成功させて再アウェイクの前にユウヒや11000のアーシアという壁を置く。ストライク上昇タイプなら圧縮や手札増強、といったところ。ブーストは手札に握って出せたらおんのじ、くらい。打点も手札も足りないので、序盤を耐えないと終わるデッキでもある。ってデッキです。
問題点として最初に握るべきカードの枚数が多く、手元にオリヴィアさんがこなかった=予定していた動きが思った以上にできなかったのが悔しかったです。特に上位陣を殺すマンで作ったデッキなのに上位陣に対して全く動けないまま敗北したのがとても悔しいです。うぐぐ
あとアタック数が少ないのでデッキ削れるのが低速なのも良くないです(これは大会前から覚悟してた)

会場は実は遠征組のほうが多かったので、東北ももっとαドライバー増えればいいなと思ってます。

そういえば5弾発売前は「さくさく止まる環境になるのか!?」って言われていたけれど、L2みゆきがでてさらに安定して動けるようになっただけなのね。次の弾で、L4みゆきのような「勝ちに行けないタイプのデッキへの火力補助」がきて、もっといろいろなタイプのデッキが結果を残せる環境になってほしいです(切実)

野球のシーズンも終わったので、そろそろラノオタ復帰しますよー