2015年05月の読書メーター

通勤時間伸びたぶん 本を読んでます
2015年5月の読書メーター
読んだ本の数：12冊
読んだページ数：3773ページ
ナイス数：28ナイス

恋をしてはいけないゲーム、振られてもきみに恋をする (MF文庫J)の感想
ヒロインたちとのつながりもピンとこないし、世界が滅びる根拠もないし、それを探るわけでもなくああいう描写するのは、嫌いだなあ。かといって官能的でもないし。心情描写を掘り下げるかセカイ系に寄せるかにするべきかな
読了日：5月30日 著者：七烏未奏
始まらない終末戦争と終わってる私らの青春活劇 (ダッシュエックス文庫)の感想
これではラノベではなくギャルゲなのよねー。物語でもないし何かが変わったわけでもない。かといってギャグ作品ってわけでもない……。
読了日：5月30日 著者：王雀孫
黒崎麻由の瞳に映る美しい世界 (ファミ通文庫)の感想
神秘的な可愛らしさはあったけど 思ったより心に残らない作品だった
読了日：5月30日 著者：久遠侑
俺、ツインテールになります。 9 (ガガガ文庫)の感想
どのヒロインとも違う、唯乃の告白がグッと来た。俺自身がツインテールになる、なんて 某ガンダムもびっくりの発言に違和感を感じさせない熱さがあるなあ
読了日：5月30日 著者：水沢夢
いたいのいたいの、とんでゆけ (メディアワークス文庫)の感想
もうずるい。こうなることはわかっていてもグッと来る。どちらの心情を考えても同情してしまう
読了日：5月28日 著者：三秋縋
スクールライブ・オンライン 5 (このライトノベルがすごい!文庫)の感想
戦闘シーンあっさりだったけど和解回は好物なので良かったです
読了日：5月28日 著者：木野裕喜
ルガルギガム 下 運命の<王>と帰還の門 (ファミ通文庫)の感想
彼自身の好きなものを詰め込んだ上で ライトノベルっぽく仕上げた感じ。稲葉さんのライター力と主人公の地の文が乖離して見えるのがもったいない。
読了日：5月28日 著者：稲葉義明
ルガルギガム 上 黄昏の女神と廃墟の都 (ファミ通文庫)の感想
感想は下巻に
読了日：5月28日 著者：稲葉義明
まちがい英雄の異世界召喚 (富士見ファンタジア文庫)の感想
別世界からいろいろ巻き込まれてチーム組むといわれると、靴の黒うさぎのアレと比べてしまう。個性もなく、立場をひっくり返す行動はあるけど爽快感もなく、カードの設定もある理由が不明だし、何を書きたかったのかわからない。せめて爽快感がほしい
読了日：5月14日 著者：河端ジュン一
戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉 (HJ文庫)の感想
こういうの大好き。主人公が正体を隠しているパターンは多かったけど、ヒロインの正体がバレそうでバレない感じが大好きです。軍人が戦争終わってパン屋になるだけでも一話かけそうなのに、さらにヒロインに要素を盛ってくる。でもうるさくない不思議。HJはたまに当たり作品があるから欠かせないよなあ
読了日：5月11日 著者：SOW
クズと金貨のクオリディア (ダッシュエックス文庫)の感想
二人の視点も読みづらくなく、視点がお互いあることでクズがクズを掘り下げていく姿がおもしろかった。疑問点は湧いて出るものの、やりとりでごまかされる。でも、俺ガイル（未読）の主人公と言い回しが変わらないので そこは差別化してほしかったかなー。あと作者同士のやりとりが楽しかったのだろうけど、いかんせん若い人向けにしてはネタが古すぎるよ
読了日：5月11日 著者：さがら総,渡航(Speakeasy)
ヤクザガール・ミサイルハート (星海社文庫)の感想
あとがきで作者本人が言っていた通り、異国趣味ボーイミーツヤクザもの。ふつーなら異能力ものとして違和感があっても良さそうなのだけど、不思議と読み進めてしまう。一戦終えたあとのやりとりがたまらなく好きです
読了日：5月11日 著者：元長柾木,なぎみそ

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