うたがわのライトノベル記

読書メーターとライトノベルの感想を書く予定のサイト。たぶんTRPGの話題はここに書く。

2017年01年の読書メーター

睡眠時間改革を起こそうとしては挫折してた1月なので読書量は少なめです
1月の読書メーター読んだ本の数:18読んだページ数:5881ナイス数:45うさぎ強盗には死んでもらう (角川スニーカー文庫)うさぎ強盗には死んでもらう (角川スニーカー文庫)感想良かった。切り札やトリックを深読みすることなく さらっとだまされた印象。時系列の移動や視点移動が多く、登場人物の「名前」も多いため、多少混んがらがるものの、作者さん磨けばもっといい作品かけると思います。これからが楽しみな作家さんが一人増えて嬉しい読了日:01月28日 著者:橘ユマ
ギャンブル・ウィッチ・キングダム (GA文庫)ギャンブル・ウィッチ・キングダム (GA文庫)感想とても魅力的な世界設定に 主人公のキャラとヒロインの「面倒だが よくわかんないけど くっついてくる」という王道設定だけど おもったより良かった。少し雑なところはあったけど、継続して読むつもり読了日:01月26日 著者:菱川さかく
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 12 (GA文庫)俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 12 (GA文庫)感想やー ヒメかわいい。やばい。そしてカオルはどこにいくんだw読了日:01月24日 著者:裕時悠示
やがて恋するヴィヴィ・レイン 1 (ガガガ文庫)やがて恋するヴィヴィ・レイン 1 (ガガガ文庫)感想初めて犬村さん読んだけど安心して読めるしラノベとしての軽さの中にファンタジーボーイミーツガールがあって。悲しいシーンもあって。続き気になります読了日:01月23日 著者:犬村 小六
嫌われ家庭教師のチート魔術講座 魔術師のディプロマ (ダッシュエックス文庫)嫌われ家庭教師のチート魔術講座 魔術師のディプロマ (ダッシュエックス文庫)感想うんまぁタイトルどおりの可不可のない作品だった。三女はかわいかったです読了日:01月22日 著者:延野 正行
霊感少女は箱の中 (電撃文庫)霊感少女は箱の中 (電撃文庫)感想ホラーファンタジーだったけどいまいち世界観に入り込めないままだったなあ。読了日:01月21日 著者:甲田 学人
戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉6 (HJ文庫)戦うパン屋と機械じかけの看板娘〈オートマタンウェイトレス〉6 (HJ文庫)感想ずっとシリアスだったので季節柄のある短編が読めてよかったです。スヴェンのことを知っても変わらずに接してくれるルートはイケメンですね!読了日:01月20日 著者:SOW
ドリームハッカーズ コミュ障たちの現実チートピア (電撃文庫)ドリームハッカーズ コミュ障たちの現実チートピア (電撃文庫)感想ロマン求めてかなり危ない世界にはいっちゃってますなあ。よこのすっとぼけ嫁が可愛かったです読了日:01月19日 著者:出口 きぬごし
know (ハヤカワ文庫JA)know (ハヤカワ文庫JA)感想ずっと積んでいたことを後悔した作品。私自身も主人公に近い感覚を持っているので共感しながら読んでしまった。前半の長い導入部と世界観もイライラすることなく読めたし、ヒロイン登場後の振り回し方は野崎まどのいつものアレ、さすが天下一品。最近本を出してないので野崎さん生きてるか不安になります(電撃の連載は続いているのかな....?読了日:01月17日 著者:野崎 まど
エクスタス・オンライン 02.Santa-Xを待ちきれない (角川スニーカー文庫)エクスタス・オンライン 02.Santa-Xを待ちきれない (角川スニーカー文庫)感想哀川さん 思ったよりヒロインポジションなんだな、と改めて理解。いや主人公はかっこいいところ見せてるけど、しっかり変態ですねーw なんだかんだで笑いながら読めている自分がいます。朝霧さんって一番怖い女のテンプレートすぎて同性として戦慄します...読了日:01月14日 著者:久慈 マサムネ
俺とヒーローと魔法少女(5) (ポラリスCOMICS)俺とヒーローと魔法少女(5) (ポラリスCOMICS)感想記憶喪失サイコー! そのまま続けても良かったのにw読了日:01月12日 著者:九段そごう
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金12 (ファミ通文庫)龍ヶ嬢七々々の埋蔵金12 (ファミ通文庫)感想祝完結。いろいろあった作品だし最後駆け足にも見えたけど、最後まで走りきれてよかったです。正直なななちゃんよりダルクにびっくりだったなあ... もう別プロジェクト動いてるとのことなので、楽しみにしてます読了日:01月12日 著者:鳳乃 一真,赤りんご
彼方なる君の笑顔は鏡の向こう (講談社ラノベ文庫)彼方なる君の笑顔は鏡の向こう (講談社ラノベ文庫)感想んー。分裂後がかわいかったし、主人公も3人がかわいくて叱ったなかったけど、最後はやっぱりヒロイン一筋でいてほしkった。異論は認める読了日:01月11日 著者:持崎 湯葉
気づけば鎧になって異世界ライフ (電撃文庫)気づけば鎧になって異世界ライフ (電撃文庫)感想もう単純だけど、案外この設定嫌いじゃないぞ。作品自体ができたのも悪ノリっぽい印象だが、作中も全体的にキャラの濃さでできているので、最後のシリアスな印象よりギャグっぽいオチでもいいかもしれない。ここの尺はむずかしいけれども 読了日:01月10日 著者:猪野 志士
破滅軍師の賭博戦記 幼き女王は賽を投げる (Novel 0)破滅軍師の賭博戦記 幼き女王は賽を投げる (Novel 0)感想やっと至道さんの作品読めた。硬派な文章でなれない自分には読みづらかったけど、キャラクタの魅力と軍師ものとして王国の戦いを描いていてよかった。ちょっと15歳の女王にしては作中老けて見えてしまうので、茶目っ気がギャンブル以外の面で(重要) もう少し見られると高感度増しそうで(でも主人公にはベタボレです)読了日:01月10日 著者:至道 流星
タオルケットをもう一度タオルケットをもう一度感想(フリゲ未プレイ)哲学的というか、SFなんだけどちょっとホラーというか。ロボット三原則を無視してはいるものの、可能性として考えられなくないな。すごく考える作品でした。読了日:01月05日 著者:ひびき遊
暗殺候補生 蒼き薔薇のエヴァレット (ダッシュエックス文庫)暗殺候補生 蒼き薔薇のエヴァレット (ダッシュエックス文庫)感想市川さんとのいぢの協力タッグ。前の市川さんの作品よりは読みやすく、ファンタジーしていたが暗殺シーンがないのが残念。個人的には「正統派ファンタジー」よりも「百合の園に編入させられた主人公with暗殺を学ぶ令嬢たち、といったアプローチのほうが売り上げられた気がする(ファンタジーとして売りたいのもわかるが)ぜひななついろノナちゃんルート好きにはエミリアさまにはまっていただきたい。読了日:01月04日 著者:市川 珠輝
笑って。僕の大好きなひと。 (スターツ出版文庫)笑って。僕の大好きなひと。 (スターツ出版文庫)感想ずるいずるい。XX(ネタバレ)の人たちはみんな泣いちゃうよこれ。年明けから感動作読んでしまうとは思ってなかったので ちょっとずるい気分になりました読了日:01月01日 著者:十和
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